体内の老廃物・余分な水分、
・不要なたんぱく質を回収し、排出へと流すこと。

いわば体の“下水管”のような存在です。

ところが、
日々のストレスや疲労、運動不足、姿勢の崩れによって、
リンパの流れは簡単に滞ってしまいます。

リンパは、血液のように
心臓でポンプされるわけではありません。

そのため、以下のような状態になると、
流れが悪くなります。

筋肉の動きが少ない
（デスクワーク・運動不足）
自律神経の乱れで血管が収縮している
姿勢の歪みでリンパ節が圧迫されている
ストレスや不安で呼吸が浅い
リンパの流れが悪いと、

顔のむくみ、肌荒れ、疲れやすさ、
冷えなどが出やすくなります。

リンパの流れは、
実は自律神経のバランスに大きく左右されます。

交感神経が過剰に働いていると、血管が収縮し、
リンパの流れもギュッと停滞。

副交感神経が優位になると、血管がゆるみ、
リンパ液もスムーズに流れていきます。

つまり、リラックスできているかどうかが、
リンパケアにはとても重要なのです。

インターセクションでは、
ただリンパを“流す”のではなく、
C触覚線維を
やさしく刺激する整体技術を使い、
脳と神経からリラックス状態へ導きます。

このやわらかく密着するタッチは、
古武術（合氣道）の原理を取り入れたもの。

脳下垂体からオキシトシンを分泌させ、
心も体も“ゆるむ”感覚へと変えていきます。

結果的に、筋肉がゆるみ、
血流とリンパの流れが
自然と活性化されていきます。

「むくみやすい」「疲れやすい」

それは、リンパだけでなく
神経や感情が緊張しているサインかもしれません。

当サロンのリンパケアは、
心と体の両方をやさしく整え、
めぐりのよい軽やかな体へと導きます。

まずはあなた自身の「流れ」を感じてみませんか？